風呂敷ってすごい‼️
ただの大きな布ですが、包み方で使い方は
無限大になる風呂敷。
風呂敷って何?🤔と聞かれると「物を包む布」
って答えると思いますが、
それがなぜ風呂敷という名前がついたのか。
日本には布でものを包む習慣が奈良時代からあったようです。
風呂敷という名前になったのは室町時代からといわれています。
当時の風呂は浴槽ではなく蒸し風呂だったので、大名や武士達は風呂の中で布を敷き、入浴後には足を拭い、その上で身づくろいをしたそうです。
また、他人の服と取り違えないように、家紋入りの布で衣類を包んだと言われています。
「風呂で敷く布=風呂敷」なんだとか。
現在は風呂敷もものすごい進化をしています。
あの四角い布が、、
まぁ見てください。
京都の風呂敷専門店「むす美」さんのインスタ
から引用させていただきました。
撥水加工ふろしき「アクアドロップ」なら
雨☂️の日だって大丈夫👌
リングを使えば、こんなにおしゃれかわいい
いちごバッグも😍😍
着物でも、洋服でもいいですね❗️
風呂敷は、おしゃれ活用だけではなく防災用と
しても一枚あると便利です。
以前、ひびのきのインスタでも紹介しました。
災害時に役に立つ結び方、使い方12種類が
プリントされています。
こういうアイデアって最高です❗️
私も風呂敷、持っています♬
旅行の時は特に便利です。
行く時はスーツケースの中に服を包んで入れて
帰り荷物が増えたときなどは、写真のように
スーツケースの上にちょこんと😊
寒い時はスカーフのように
暑い時は日除けに、、
プレゼントにも最適です。
その時はぜひ風呂敷活用についても教えてあげて
くださいね。
ひびのきでは風呂敷、風呂敷バッグリングを
販売しております。
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